野宿をしていて怖くないか? と聞かれたことがあります

昔は怖かったのです。
ある日、奇妙な体験をして以来なぜか怖くなくなりました。

ある日の明け方近くに眼が覚めた時、というより覚めた気がした時、
妙な感覚に襲われたのです。
確かに眼が開いてテントの天井が見えたのですが..........
天井を見たまま、何だか体が地面に少しだけ埋もれてから、
体が地中に溶けていく様な感覚で、だんだん意識が地球の中を広がっていくのです。
周りの木々、テント、近くの民家が在るのが感じられ、
まるで地球と一体になっているような体験でした。
やがて感覚が数キロ離れた国道の上を走る車を捕えたあたりで
その感覚は消えました。

何だか恐怖の体験のようですが 実は、その間非常にリラックスしていて、
感覚が消えてからもとても体が軽い感じがしました。
後から知ったのですが”大洋体験”とか言うらしいです。
以後、なぜか野宿で感じていた漠然とした恐怖はなくなりました。

でも、今でも怖いものがあります、それは人間です。 
徒党を組んでいる今どきの若いやつら ヤンキー、暴走族 
こいつらが出没しそうなところではテントを張らないことにしています。

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